【RugbyHub】メンバーの素顔にフォーカスを当てるインタビュー企画「Member Interview」。
今回は特別編として、10月14日のGuest Playerで講師を務める、人羅奎太郎選手にお話を伺いました!
ラグビー教室のコーチとして本格的に活動を始めた今年度の感想と、
今回のイベントを通してメンバーへ伝えたい想いについて語っていただきました。
▶︎人羅選手のプロフィール
ラグビー歴:25年
芦屋ラグビースクール
東海大学付属仰星高等学校
同志社大学
花園近鉄ライナーズ(2022-)
ー今年度、ゲスト選手としてではなく、コーチとしてラグビー教室に携わって感じた率直な印象を教えていただけますか?
これまではゲスト選手として、自身にゆかりのある地域(兵庫・大阪)へ足を運ぶことが多かったのですが、今年は関西から離れた地域のラグビー教室にも参加させていただきました。
その中で、都道府県ごとに、参加する子どもたちの考え方や、子どもたちにとっての
ラグビーの位置づけが異なることを肌で感じられたのが、特に印象に残っています。
中でも、秋田県での開催は印象的でした。東北地方でコーチングをするのは初めて
だったので、関西とはまた違った雰囲気なのかなと、少し構えていた部分もありました。
しかし、実際に参加してみると、子どもたちの学ぶ意欲や物事に取り組む姿勢に圧倒されました。
ー現地では、ラグビー教室の参加者にRugbyHubの紹介もしていただきました。子どもたちの反応はいかがでしたか?
現場での指導を良いと感じてくれた子どもたちには、オンラインでも同じような質の高い
学びを体験できるという点で、良い反応をしてもらえたと思います。
その様子を見て、グラウンドで得られる学びをオンラインでも体験できる環境は、
子どもたちにとってはもちろん、僕たち選手やコーチにとっても、とても良いことなのだと改めて感じました。
ラグビー教室での学びを、その日だけで終わらせず、オンラインでも継続できることは、RugbyHubの大きな価値のひとつだと思います。子どもたちが教室で得た気づきを、日々の練習の中でも振り返り、実践していく。そんな学びのサイクルをつくっていけたら嬉しいです
ーラグビー教室は1日限りですが、その日の学びを継続させていくためには、
「フィードバック」が大切になるかと思います。その際のポイントなどはありますか?
ラグビー教室に限らず、1日限定のイベントで僕自身が実践しているのは、まず、その日に「できたこと」と「できなかったこと」を振り返ることです。
これは、教える側にも参加する側にも共通していることです。何が要因となってできたのか、反対に、なぜできなかったのかを明確にすることで、次の課題を見つけることができます。
もうひとつは、その日に意識するポイントを明確にすることです。短い時間の中で多くのことを意識するのは、大人でも子どもでも難しいことです。
そのため、その日に意識することを2つか3つに絞り、それらをどれくらい意識して取り組めたのかを振り返ることが、とても大切だと思います。
ー先ほどは、1日限定のイベントにおける「フィードバック」についてお話しいただきました。今回のイベントのテーマは「日々の計画-自己フィードバック」ですね。どのような内容を予定されていますか?
「将来の夢」のような大きなビジョンに対して、1年・3か月・1か月・1週間・1日と、
さまざまな期間に分けて目標を設定することは、これまでのセミナーでも学んできたかと
思います。
今回のイベントでは、「1週間」と「1か月」という期間に焦点を当て、目標の設定や、
それを達成するための計画・行動についてお話ししたいと思います。
最終的に達成したい目標と、そこに至るまでのプロセスを明確に言語化することで、
日々の行動や選択に責任感が生まれます。
また、設定したプロセスに対して、自分自身で明確な評価ができるようにもなります。
短い期間の中で具体的な行動目標を設定し、それに対して自分自身でフィードバックする
方法についても、お伝えできればと思います。
目標を立てるだけでなく、そこに向けて何をするのかを具体的に考え、実際の行動を振り返ることが大切ですね。うまくいったことも、思うようにいかなかったことも、次の行動につなげることで成長につながります。自分自身で考え、振り返る習慣を、ぜひ子どもたちにも身につけてほしいと思います。
ー今回のイベントに参加してくれる子どもたちへ、メッセージをお願いします。
目標は決まっているけれど、どう進んでいけばいいのかわからない人。
今もうまくいっているけれど、さらに上を目指したい人。
さまざまな悩みを持つ皆さんに参加していただき、少しでも前に進むための手助けが
できればと思います。皆さんのご参加をお待ちしています!
人羅選手の選手そしてコーチとしての経験から、「日々の計画」そして「自己フィードバック」について学べる特別な時間です。ぜひこの機会をお見逃しなく!



