今後RugbyHubでは『ラグビー道』と題したコンテンツ配信を週1で行っていきます。

【道とは】

武道や芸道における「道」は、[技術上達の道]=[人間形成の道]というふうに、身体と心あるいは技と心を一つとしてとらえようとするものです。そしてその技をつくりあげる段階において極めて内省的に自分の心身をとらえ、わが身を自然の法則と一致させようとします。「稽古」あるいは「修行」という言葉は、自己を向上させようとする営みとして表現されました。武道や芸道を問わず、あらゆる「道」は、つまるところ「人間形成」という目的に集約されてしまうのです。


この考え方はラグビーの世界にも通用します。そこでラグビー×道すなわちラグビー道が誕生し、人間的成長を大切にするラグハブだからこそのコンテンツとして今後配信していきます。


心は熱く、頭は冷静に

ラグビーをする上で最も必要なことは何だと思いますか?
それは「闘争心」です。
激しく身体をぶつけ合うコンタクトスポーツであるラグビーでは、
自分の身体を思い切り相手にぶつける勇気が求められます。
これは簡単なことではありません。

そこで今回は、ラグビーをする上で最適な“心の状態”について書いていきます。

心は熱く、頭は冷静に】

これは言葉の通り、「自分が一番強い」「どんな相手にも負けない」という強い心を持ちながら頭では常に冷静な判断をするという考えです。


先にも述べたように、ラグビーの試合には闘争心を持って挑むことが必要だ。
しかし、気持ちが入りすぎても良い結果に繋がるとは限らない。

心理学には【逆U字理論】という考え方がある。
緊張が足りなければ力を発揮できず、反対に緊張しすぎても本来の力は発揮できない。
大切なのは、自分にとって最も良い状態を見つけることだ。


ラグビーに置き換えて考えてみよう。

緊張の度合いが低すぎると、激しく身体をぶつけ合う準備ができていると言える
だろうか?

逆に、緊張の度合いが高すぎると、冷静に判断できる頭の状態になっているだろうか?

トップレベルの試合で、いわゆる「乱闘」と呼ばれるつかみ合いのシーンを見たことが
ある人もいるだろう。
本気でぶつかり合う中で、心も頭も熱くなり、自制心を失って思わず掴みかかって
しまう。
決して良い行動とは言えない。
こういう場面でこそ、「心は熱く、頭は冷静に」という言葉が求められる。


スイッチを入れる。
グラウンドに入るとき。コンタクト練習が始まる前。試合が始まる前。
色々な場面で耳にする言葉だろう。

自分自身が出せる最大限のパフォーマンスを発揮するためにも、
心は熱く、頭は冷静に。
ラグビーへの情熱の炎を赤く、そして青く燃やし続けてほしい。 

ラグハブは【第三のラグビーチーム】として、オンラインを活用した小中学生限定コミュニティです。『人間的成長』を掲げ、様々なコンテンツやオンラインイベントを通して、ラガーマン・ラガールである前の一人の人としての成長にも目を向けています。全国どこからでも参加できるオンラインコミュニティRugbyHub(通称:ラグハブ)で皆様と会えることをお待ちしてます!