【RugbyHub】メンバーの素顔にフォーカスを当てるインタビュー企画「Member Interview」の第10弾は福岡県在住の中学2年生さとちゃん(@さと)にお話を伺いました!
写真は岸岡智樹のラグビー教室タッチフット大会in福岡での一枚
ーいつからラグビーを始めました?
小学2年生の10月です。
ーラグビーを始めたきっかけはなんですか?
姉が2019年のW杯のアイルランド戦を見て始めたいと言って、ついて行ったことがきっかけです。その練習が楽しかったから自分も始めることにしました。始めた時は近くに女子チームがあったわけではなかったので、男の子たちと一緒にラグビーを始めました。今は中学生になり、少し離れているが女子チームに所属しています。
岸:家庭内でラグビーを始めるきっかけがあることは素晴らしいことですね!
ーラグビーをしていて楽しい瞬間は?
大きい相手が来たときに吹っ飛ばされたのが嫌なんですが、みんなとオフロードで繋いだボールがトライに繋がった時が一番楽しいです。さらに、トライした後のゴールキックを自分が蹴っているので、入ったらより嬉しいです。一番記憶にあるのは、筑紫大高校で広島の人たちと試合をした時です。
ーラグハブで一番好きなコンテンツは?その理由も!
8月に参加した朝パス道場オンラインです。朝から体を動かして、スッキリするのがとても良いと思っています!朝が苦手でしたが、起きてからの動きがスムーズになったと変化を感じます。終わっても継続したい(できれば。。。)
https://kishioka-rugbyschool.com/news089/
岸:夏休みほとんど全てに参加してくれていて、パス1つをとってもものすごく成長したんではないかと思います!何より習慣化することも大切さにも気づいてくれたのではないかと思います!
ーラグハブで一番印象に残っているオンラインイベントは?
佐々木まりえさんの「英語が話せるとミラクルが加速する」が印象に残っていて、外国人とコミュニケーションが取れることがすごいと思った。過去に交流のあったマオリやオーストラリアの人とは、簡単な英語で交流していました。当時は自分の伝えたいことが英語にするとなかなか伝えらないこともあるのが心残りでもありました。
https://rugbyhub.jp/events/1f67281add9a
ーラグハブを通じて選手として「自分が変わった!」と思うところはどこですか?
ラグハブを始めるまでは何も考えずにラグビーをしていましたが、始めてから考えながらプレーしていたら女子チームのキャプテンになれたことです!
キャプテンになれた背景には、監督やコーチが選んでくれました。いつも冷静なところが評価してもらえたと思っています。
岸:ラグハブを通した成長が周囲からの評価につながっていてとても嬉しいですね!
ーグラウンド以外で役に立ったと感じることはありますか?
キックの蹴り方で質問したドロップキックの蹴り方を実践していたら上手くなったことです。グラウンドの外では、重たい荷物を運べるようになったこと(笑)。
ーラグビーで成長したいところを教えてください!
キャプテンとしてみんなのお手本になれるようになることと、些細なことにも気づけるようになりたいです。そのために身の回りの片付けを頑張っています(チームの荷物とか)。
ーこれからもっと挑戦してみたいことを教えてください
今度合唱コンクールがあり、伴奏のオーディションがあるので、それで伴奏者になれるようになりたいと思っています。またラグビーでは、福岡でどうしても勝てないチームが1チームあるので、今年勝ちたいです!
岸:特にさとの人柄が伝わるような文章に多少アレンジさせていただきましたが、とても明るくて前向き、根は真面目という可愛らしいラガールのインタビューでした!




