【RugbyHub】メンバーの素顔にフォーカスを当てるインタビュー企画「Member Interview」の第3弾は東京都在住の小学6年生えれなちゃん(@えれな )にお話を伺いました!


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写真は2023年岸岡智樹のラグビー教室での一枚


ーいつからラグビーを始めました?


    小学3年生の時です。学校のクラブ活動でラグビー部があったの入部して始めました。


ーラグビーを始めたきっかけはなんですか?

    姉2人が元々ラグビーをしていました。2人からラグビーの話を聞いていて、練習や合宿が楽しそうだなと思いました。
そのあと小学4年生の時に岸岡智樹のラグビー教室に参加してまたさらにラグビーの楽しさを知って、そこからずっと続けています。(画像の時)


ーラグビーをしていて楽しい瞬間は? 

    自分のタックルでターンオーバーをした時と、ラインアウトの時のボールがうまく投げられた時が楽しいです。
特に、印象に残っているシーンは、自分がタックルした相手がノックオンして、味方がそのボールを取ってトライに繋がった時はとても嬉しかったです。

岸:チームファーストな考え方が伺えますね!



ーラグハブで一番好きなコンテンツは?その理由も!

   SKill Scopeで試合を見ながらみんなと意見交換するのは自分のためになりました。スピアーズの試合の回では、選手がどういう視野で動いているのかを岸岡選手に解説してもらいました。
実際にプレーしいる選手からの試合解説は、自分の気付けなかった部分を知ることができました。お得感満載です!!

岸:新たな視点に気づくことができるのがラグハブの特徴です!



ーラグハブで一番印象に残っているオンラインイベントは?

    ラグハブで学んだことは、アタックするときに空いているスペースを見つけて、そこに走ることと、前に言っていた目線(見る順番)が1番の学びです。
ラグハブで教えてもらったことは練習でも活かそうとしています。

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https://rugbyhub.jp/events/3c23bd673404
 

    ポジション的には繋がりにくいが、BKのポジションとしては非常に有効的に使えています。あとゲストが来てもらった回も印象的で、特に根塚選手の回が面白かったです。

Skill Scope~視野を広くする方法~.png 431.8 KB

https://rugbyhub.jp/events/6d1d1839f311
 


ーラグハブを通じて選手として「自分が変わった!」と思うところはどこですか?

    チームMTGの時に、自分から意見を出したり、発言ができるようになりました。元々はあまり意見も言えず自信がなかったです。
でも、試合を見た時に良いプレーの流れを理解して意見を言えることがすごいと褒めてもらえたので、これからは率先して発言していこうと思いました。

岸:ラグハブメンバーの1番の特徴は、自分の意見を言える環境にあります!そんな環境作りにこだわっています。



ーラグビー以外で役に立ったと感じることはありますか?

    栄養セミナーを受けて、食事と睡眠を気にするようになったことと、1週間のスケジュールを考えるようになりました。
ラグビーの他にテストや勉強もあるので、1週間の時間の使い方を逆算するようにしています。例えば、カレンダーにマーカーペンを使ってその日の自分のスケジュールを書いたりして、わかりやすくしています。

岸:小さな学びを行動に移して実践することで、その効果を実感できていることも嬉しいです!



ーラグビーで成長したいところを教えてください!

    今私は怪我をしていますがそれが治ったら卒業までに4試合あるので、HOとして魂を込めてラインアウトを投げようと思います。
あと4試合の中で慶應と戦うの時があるのでその時タックルで勝ちたいです。
そのためにできることはラグハブで決めた目標設定の内容をしっかりとやっていくのが大切だと感じます。さらに、強く当たれる姿勢を試合を見ながら研究して、それを試合で活用できるようにしていきたいです。


ーこれからもっと挑戦してみたいことを教えてください

    もっと体を強くすることと、怪我をしない受け身を習得していきたいです。
そのためにはたくさんトレーニングをして、毎日食べるものにこだわるようにしていこうと思います。体を強く大きくする食べ物を積極的に食べていって、バランスよくご飯を食べて、偏った食事はしないようにします。


岸:今の自分の置かれた状況を客観的に理解し、ラグハブでの毎回の学びも実践することで、自分の中で試行錯誤している姿が印象的です。小さなことでも吸収しようとしている姿勢が他のメンバーのお手本にもなってくれています!