今後RugbyHubでは『ラグビー道』と題したコンテンツ配信を週1で行っていきます。
【道とは】
武道や芸道における「道」は、[技術上達の道]=[人間形成の道]というふうに、身体と心あるいは技と心を一つとしてとらえようとするものです。そしてその技をつくりあげる段階において極めて内省的に自分の心身をとらえ、わが身を自然の法則と一致させようとします。「稽古」あるいは「修行」という言葉は、自己を向上させようとする営みとして表現されました。武道や芸道を問わず、あらゆる「道」は、つまるところ「人間形成」という目的に集約されてしまうのです。
この考え方はラグビーの世界にも通用します。そこでラグビー×道すなわちラグビー道が誕生し、人間的成長を大切にするラグハブだからこそのコンテンツとして今後配信していきます。
見えない努力
思い浮かべてみてください。
家族や先生、コーチが近くにいるときの自分。
周りに誰もいないときの自分。
同じ熱量で、同じ質で、すべてのことに取り組めていますか?
誰も見ていないからと、気を抜いてしまっていませんか?
今回は、”見えない努力”について書いていきます。
【見えない努力】
誰の目も届かない、自分にしか見えていないところで、いつも通り、
もしくはそれ以上の努力を積み重ねる。その強さを身に付けることこそが、
成長への第一歩になる。
お家での生活、学校の授業、ラグビーの練習。
家族や先生、コーチが近くにいるときは、
緊張感を持って一生懸命に取り組んでいるだろう。
では、一人のときはどうだろう。
「少しくらい手を抜いてもいいかな」
「ズルをしてもバレないよね」
そう思ってしまうことはないだろうか?
そして、一人のときは誰も見ていないと思っていないだろうか?
一番近くで、常に自分のことを見ている人がいることを知ってほしい。
それは、あなた自身だ。
自分が積み重ねてきた行動や、自分が選んできた選択を、あなた自身はすべて知っている。
だからこそ、思い通りに結果が出なかったとき、
「あのとき、弱い選択をしてしまったから」
「あのとき、もう一回頑張れなかったから」
そんなふうに、過去の自分の行動を悔やんでしまうこともあるだろう。
誰も見ていないときに、どれだけ愚直に取り組めるか。
そして、その努力を特別なことだと思わず、自分が目指す場所にたどり着くために
必要なこととして、当たり前に積み重ねられるか。
あなたが積み重ねてきた努力が、誰かの目に留まることはないかもしれない。
それでも、その努力は決して無駄にはならない。日々の積み重ねは、
いつか自分自身を支える力となり、結果にもつながっていく。
あなたが憧れる選手も同じだ。
誰かに言われるでもなく、誰かに見られているわけでもなく、
ただ自分がするべきことを、日々積み重ねている。
その一つひとつの積み重ねが、憧れの選手をつくり、
目指す場所へと近づけているのだ。
自分の理想に近づくために、情熱を燃やすことは大切だ。
ただ、その情熱を、誰かに見られているときだけでなく、
どんな場面でも変わらずに燃やし続けることが、もっと大切なのではないだろうか。
誰かに評価されるためだけではなく、自分自身が納得できる選択をすること。
誰も見ていない瞬間こそ、自分自身の本当の強さが試されているのかもしれない。
自分自身との勝負に勝ち続け、誰も見ていないときでも、
常に強い選択ができる人になってほしい。
ラグハブは【第三のラグビーチーム】として、オンラインを活用した小中学生限定コミュニティです。『人間的成長』を掲げ、様々なコンテンツやオンラインイベントを通して、ラガーマン・ラガールである前の一人の人としての成長にも目を向けています。全国どこからでも参加できるオンラインコミュニティRugbyHub(通称:ラグハブ)で皆様と会えることをお待ちしてます!



