今後RugbyHubでは『ラグビー道』と題したコンテンツ配信を週1で行っていきます。

【道とは】

武道や芸道における「道」は、[技術上達の道]=[人間形成の道]というふうに、身体と心あるいは技と心を一つとしてとらえようとするものです。そしてその技をつくりあげる段階において極めて内省的に自分の心身をとらえ、わが身を自然の法則と一致させようとします。「稽古」あるいは「修行」という言葉は、自己を向上させようとする営みとして表現されました。武道や芸道を問わず、あらゆる「道」は、つまるところ「人間形成」という目的に集約されてしまうのです。


この考え方はラグビーの世界にも通用します。そこでラグビー×道すなわちラグビー道が誕生し、人間的成長を大切にするラグハブだからこそのコンテンツとして今後配信していきます。


勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。

プロ野球の名将・野村克也氏の座右の銘としても知られる言葉です。

僕自身、高校・大学・社会人とそれぞれの環境で"優勝"を経験してきました。
まさにこの言葉の意味や重みを感じます。

これは紛れもない事実であり、それが今の根源でもある。
だが、時にはラグビーを嫌いになることもある。



よく聞かれることは、「どうすれば優勝できますか?」という質問である。

その答えを僕は持ち合わせていない。


優勝を3度経験したが、これはまぐれであった。

言い返すと、必然の勝利は存在するかもしれないが、偶然の勝利も同時に存在すると思う。


一方、3度以外は優勝したことがないのでもある。

ラグビー人生で考えると負けたことの方が多い。
優勝したことの人間ですら、頂点に立ったことの方が少ないのである。


そこから学んだことこそが「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。」である。



負ける時は、必然的に負ける。

・ミス(ハンドリングやタックル)が多い
・ペナルティ(反則)が多い
・セットプレーで負けている

大体の理由がこれである。


一方、ラグビーボールが楕円であるからこそ、どちらに転ぶのかというランダムな要素が自分達に傾き、ラッキーバウンドで勝利に導くトライになることも経験したことがある。



伝えたいこととしては、ラッキーは存在する。
だが、ラッキー負けは存在しない。



負ける時は相手の方が上回っていたり、相手の方が一生懸命プレーしている時である。


「どこまでやれば勝てるのか。」

これは僕にはわからない。


だが、

「ここまでしないと勝てない」

これはわかる。



このことこそが「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。」の正体ではないだろうかと読者に届けたい。




自分が所属する環境が、どのような目標に向かって進んでいるのか。
その中の個人として自分自身が何を目指しているのかを改めて考えてほしい。


ラグビーの試合にしても、進路選択にしてもどこまでやればいいのかの正解はない。
だが、これだけやらないと夢が実現しないことはわかる。


もし迷っていたり、アドバイスが欲しいと感じる時はラグハブにお越しください。
一緒に考え、一緒に悩みましょう!


ラグハブは【第三のラグビーチーム】として、オンラインを活用した小中学生限定コミュニティです。『人間的成長』を掲げ、様々なコンテンツやオンラインイベントを通して、ラガーマン・ラガールである前の一人の人としての成長にも目を向けています。全国どこからでも参加できるオンラインコミュニティRugbyHub(通称:ラグハブ)で皆様と会えることをお待ちしてます!