【RugbyHub】メンバーの素顔にフォーカスを当てるインタビュー企画「Member Interview」の第9弾は千葉県在住の小学5年生こうようくん(@KOYO)にお話を伺いました!

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写真は岸岡智樹のラグビー教室での一枚
ーいつからラグビーを始めました?

    小学1年生の秋に始めました。


ーラグビーを始めたきっかけはなんですか?

    幼馴染が先に体験に行っていて、その後に「体験に行ってみない?」と誘われ行ってみると楽しかったのがきっかけです。今は同じチームに所属してます。
幼馴染のお父さんが経験者だったこともあり誘ってくれました。今コーチをしてくれている人です。

岸:近くにラグビーを誘ってくれる仲間がいることは素晴らしい環境ですね!



ーラグビーをしていて楽しい瞬間は?

    味方か自分がトライを取った時と、試合に勝った時が一番楽しい瞬間です。
覚えている試合は、味方がゴロを蹴ったボールを押さえてトライになったシーンがあった試合です。
結果的に試合には負けちゃったけど、トライを取れて嬉しかったです。

岸:個人プレーではなく、味方との連携のシーンがパッと出てくるのはこうようの人柄を表しているように思います!



ーラグハブで一番好きなコンテンツは?その理由も!

    教仙コーチの「なぜその道を選んだのか」です。未来のことを考えられるし、選択することを学べました。
選択の意味を理解して、使い方をわかってきた感じがしていて日に日に成長を感じます。

    他には、杉江コーチにパルクールを初めてみれば?と言われて、やりたいと思ってやることを選択してみて、体を動かせるのでラグビーと違った動きができるのがとても良いと思っています。

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https://rugbyhub.jp/events/1d445e3ff293 

岸:「自分で選択する大切さを学び、実行して成長を感じる」このサイクルを体現してくれています!



ーラグハブで一番印象に残っているオンラインイベントは?

杉江コーチの成長期の体づくりです。
理由は柔軟を学べるからで、継続的に努力しています。

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https://rugbyhub.jp/events/80ab20f64e78
 

もう一つは、Skill Scopeのワンプレー解説。自分の知らないことが学べるから。印象に残っているのは決勝のどうやってリッチーモウンガ選手の抜けたシーン。

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https://rugbyhub.jp/events/009d2a614adf

ーラグハブを通じて選手として「自分が変わった!」と思うところはどこですか?

   
最近のパスを科学するというイベントで学んだことで、パスが上手くなったと言われたのがあります!
前はフォロースルーができていなかったけど、今は精度が高まってきていると思います。





ーグラウンド以外で役に立ったと感じることはありますか?

    短い時間で自分の意見をまとめて発表することができるようになってきました。
わからないことがあったときに、恥ずかしい気持ちではなく、教えてもらいたいという気持ちになってきたのが成長の理由です。
参加した時は最年少だったんですが、色々な方が優しく聞いてくれるので良くなってきたと思っています。

岸:オンラインを通じたコミュニティだからこそ年齢や価値観が異なり、住んでいる地域も違ったメンバーと交流できるからこその価値を実感してくれているようで嬉しいです!



ーラグビーで成長したいところを教えてください!

    視野を広く持てるようになりたいです。プレー中では、具体的に指示したりとコミュニケーションを取れるようになりたいと思っています。
今一番意識していることは、ラックからのパスを出す前に、味方と相手をしっかり見ることです。そうすることでミスも減り、味方にしっかりとパスを投げられるようになってきました。




ーこれからもっと挑戦してみたいことを教えてください

たくさんあります。
・足が早くなりたい。
・嫌いな食べ物を少しでも減らしたい。
・できそうなことを少しでもチャレンジしたい。

そのために、好き嫌いであれば、嫌いな食べ物が出てきても一口食べてみたり、半分食べるように少しづつ変化を感じられるような努力をしてます。

岸:最後の一文は特にこうようの印象を表してますね!「急がば回れ」という諺がありますが、少しづつ成長していくための最短コースを知っているかのように、地道なことを積み重ねている印象のインタビューでした!